2017年06月 - F1とレーシングカート
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レーシングカートシャーシに日本製がない不思議

レーシングカートの世界に関わるようになって約半年。
日々が驚きの発見だったりしています。

カートは、道具を使うスポーツとしては、あまりにもお金のかかるスポーツです。
しかもその道具は、燃料を含めると消耗品という類の部品があまりにも多く、ランニングコストも尋常ではありません。

しかも、サーキットは身近にあるわけではなく、多くのドライバーは平日にはほとんど練習ができず、土日などを使って練習するしかない状況です。

さらに不思議に思うことがあります。
これが今回のテーマなのですが、レーシングカートの世界に日本のメーカーによるシャーシがないことです。

エンジンで唯一、ヤマハがありますが、それ以外のカートエンジンはというと、
PRD AVANTI(台湾)
IAME(イタリア)
ROTAX MAX(オーストリア)
この3社くらいでしょうか。

シャーシメーカーはというと、これはほとんどがイタリアのメーカーです。
TONY KART(コスミック、FA、EPRIT含む)
CRG(DE、LH含む)
Birel
INTREPID
TECNO
など。

ビレルはアジアを拠点としたビレルパシフィックなる会社がありますが、所詮ビレル社のライセンス契約であり、日本のメーカーではありません。

フォーミュラレースのうち、F4などのカテゴリーでは日本のシャーシメーカーがあるのに対し、レーシングカートは日本のメーカーがありません。



今後介入してくるメーカーもきっとないでしょう。

そうなると、カートのシャーシを一般の方が購入するには、チーム経由で買うか、オークションで買うか、販売しているサーキットで買うかといったように、かなり購入先は限られてきます。

ましてや、チーム経由となると、チームは懇意にしているメーカーがあるので、全メーカーから選んでいいよとは絶対に言いません。

これが、レーシングカート人口が増えない理由の一つでもあります!

つまり、
・日本のシャーシメーカーがないので気軽に買えない
・チームやショップは、懇意にしているメーカーがある
・どのメーカーがいいのか、中立にアドバイスをくれる人がいない
・どのチームがいいのか、中立にアドバイスをくれる人がいない

ということです。

こうなってくると、かなり閉鎖的な世界であることがわかります。
それでいて、チーム運営が苦しいというところもたくさんあります。

テニスショップに行ってみてください。
ゴルフショップに行ってみてください。

いろんなメーカーの商品が並んでおり、好きなメーカーから商品を買うことができます。

それに比べてレーシングカートはというと・・・・うーん、将来はあるのでしょうか??

ヤマハ以外のエンジンメーカーがカートに介入してほしいとはいいません。
せめて、シャーシだけはどこか始めてほしいと思います。

市場は日本だけにとどまりません。
世界中で販売可能なはずです。

どこかのメーカー、手を上げないかな?

波乱のアゼルバイジャンGP。

いやー、荒れたレースでした。
こんなにも荒れたのは久しぶりです。

同じ公道モナコでは荒れなかったのに、ストリートサーキットであるアゼルバイジャンは今回大荒れでした。

今回の注目ポイントをまとめてみますと、

・アロンソが今季初入賞(マクラーレンとしても今季初)
・リカルドが今季初優勝
・ベッテルの幅寄せ当て行為でペナルティ
・ハミルトンのコクピット内ヘッドレストが外れそうになったトラブル
・ストロールの年少歴代2位(18歳と239日)となる初表彰台
・ボッタスの最後のストレートで追い抜いて2位ゲット
・ライコネンが2回もリタイヤ
・レース途中、路面の掃除のため赤旗中断


これくらい濃密なレースでした。



この中で、どれが一番印象的だったかというと、やはりベッテルの幅よせ当て行為でしょう。
セーフティカーラン中に、ハミルトンが故意にブレーキングしたと思い、ベッテルはハミルトンに追突、
激怒してハミルトンの横に出て、ふざけるなと手でアクションした際に、誤ってハンドルが切れて横に追突してしまいました。

両者とも大事には至らず、ベッテルのみにピットストップ10秒ペナルティ、ハミルトンは実際にはブレーキを踏んだ記録がなく、お咎め無しでした。

実にもったいないことをしたベッテル。
ハミルトンがヘッドレストを交換するピットインがあったわけですから、ベッテルはペナルティがなければ余裕で優勝だったでしょう。

今回は接触事故が非常に多かったため、リカルドが優勝しましたし、ストロールが3位表彰台をゲット、アロンソが9位入賞となりました。

接触事故がここまで多くなかったら、彼らは上位に来れなかったことでしょう。

440.jpg

そういう意味では、マクラーレンは入賞を喜んでいられませんね。
今回は棚から牡丹餅だったわけですから。

それにしても、こういう接触が多いレースは見たくありません。
接触しないスレスレの攻防がプロであり、こんなに接触が多いと、腕がないのでは?と思ってしまいます。

今季からペナルティが甘くなったこともあり、無理して攻めてしまうドライバーが多くなったような気がします。

フォースインディア同士の接触なんて最悪でした。
チームオーナーから見れば、たまったものではないでしょう。

ドライバーそれぞれが言い訳したって意味がないです。
皆自分が正しいと主張する。
いつもそうですが、そんなドライバーばかり。

厳しいペナルティはどうかと思いますが、甘いペナルティもどうかと思います。

少なくとも今回のベッテルは、失格でもよかったのではないかと思っています。


雨のAPG、初走行。

いよいよ関東地方も梅雨入り。
ということで、APGでの初の雨走行となりました。



土曜日はAPG貸切で走れず、仕方なく日曜日に。
(土日の貸し切り、AMかPMどちらかにしてほしいよな・・・)

朝から土砂降りでしたが、着いたら弱い雨に。
朝6時に出て、着いたのが7時半。

11時から13時まで貸切が入っていたので、11時貸切だと、朝は9時開始ではなく1時間繰り上げて8時走行開始。
ということで、せっかく朝6時に出たのに、着いてみたら11時から13時まで貸切がキャンセルだって・・・
早起きして損した気分。

でも、8時半から走行できるとのことで、すぐに準備にとりかかることに。

雨だと、ノイズボックスにカバー取り付けたり、レーシングスーツの上にレインコート着たり、レーシングブーツにレインカバー履かせたり、準備が大変。

ヘルメットにも初めてターボバイザー着けてみました。
走行中水はじくので、視界は良好なようで。

431.jpg

10時前に雨は止み、あとは路面が乾くのを待つ感じ。
ウェットできちんと走ったこともないので、息子クンもおっかなびっくり。

もっと攻めてタイヤも温めて!といっても、ビビリ屋の息子クンにはまだまだ。
すべるのをコントロールするので精一杯のようで。

430.jpg

10時半くらいから、2クラスにクラス分け。
まあ簡単に言うと、子供と大人にクラス分け。

11:40~12:00の午前中最後のセッションでようやくドライタイヤで走行しました。

ジュニアカートに乗り換えて2回目ということもあり、まあ今日もマシンに慣れることで精一杯なのは仕方ないか。

432.jpg

でも、雨の走行、本人は好きなんだとか・・・

今回は午前中のみの走行でしたが、早起きしたこともあり、息子クンは帰りは車で爆睡でした。

最近、一眼レフもって行っていないので、そろそろ持って行ってきちんと撮影しようかな。


ウィリアムズの将来性なし?

ウィリアムズチームのデザインについて考えてみます。
下の3枚の写真、ぱっと見て、どれが何年のマシンか分かりますでしょうか?

FW37-2015.jpg
FW38-2016.jpg
FW40-2017-2.jpg

正解は、上から順に、2015年(FW37)、2016年(FW38)、2017年(FW40)となります。

前から見ただけでも、あまりにも変化が乏しいデザインですね。
サイドポンツーンなんか、毎年使いまわしているのでは?と思うほど似ています。

それほどまでに、進化していないチームといえます。
1年遅れで、トップチームの流行を少しずつ取り入れているものの、1年遅れではトップになれないのは当たり前で、ウィリアムズが先鞭をつけたデザインは、この10年ほどまったくないといっていいくらいです。

もともとデザインには弱いチームで、1990年代前半、エイドリアン・ニューウェイがいた頃がデザインの全盛で、それ以降は進化しないでずっと低迷です。

実力あるデザイナーをいれないと、トップに浮上できないでしょう。

2017年、サイドポッドウィング周辺は、各チームものすごい開発をしてきています。
ウィリアムズはというと・・・下の写真、上が2017年、下が2016年です。

FW40-2.jpg
FW38-2.jpg

ほぼ変わりないデザイン。
ウィリアムズは何をやっているのでしょう?

実は、過去にもメルセデスチームでそう感じた時期がありました。
画像はありませんが、2010年と2011年のメルセデスチームのフロントウィングをネットで見比べてみてください。
ほぼ進化しておりません。

結局チームはトップにはなれずにシューマッハも引退していきました。

F1は進化しつづけないと、代わり映えしないと、結果的に後退していきます。
毎年同じシャーシを使う他のカテゴリーとは違います。

ウィリアムズはどうしてしまったのでしょうかね・・・

空力アップデートは見ているだけで楽しい。

F1の楽しみ方の醍醐味は、エアロパーツなど外見から分かる各チームの違いであると思います。
新車発表時のデザイン、それから開幕戦まで次々とエアロパーツがアップデートされ、シーズン中も多くのパーツがアップデートされます。

これほどまでに開発競争が激しいのは、F1だけです。
インディでは、各車同じシャーシを使い、チーム力とドライバーの腕だけで競いますが、F1はそうはいきません。

レギュレーションさえクリアしていれば、どんなアップデートをしてもいいのです。
これがF1の魅力の一つです。

さて、フェラーリに注目してみましたが、モナコからカナダにかけて、エアロパーツもいろいろと変わっていました。
中でもサイドポッドあたりは複雑に変わっており、サイドポッドウィングは、低くまとめられています。

412.jpg
411.jpg

こうしてみると、フロアパネル上の細かい流線型のデザインが気になります。
サイドポッドウィングの内側には、黒い小さなウィングがたくさんついており、このあたりの空気の流れをうまく流してやる必要があるのでしょうね。

410.jpg

下にあるのは、2戦前のスペインGPのフェラーリです。
サイドポッドウィングが大きいですね。



レギュレーションでは、サイドポンツーン上の空力付加物は厳しく制限されており、このサイドポッド付近や、ノーズ、フロントウィングあたりは割と自由度が高いため、各チームはこのあたりの開発競争に力を入れています。

今回はサイドポッドに注目してみました。


ジュニアとして初走行

6月17日土曜日、APGにて練習してきました。
この日はカデットからジュニアにクラス替えしての初走行。

今後FPジュニアとしての参戦を目指して練習していきます。

前週がレースだったということもあり、この日はそれほどカーターも多くなく、2クラスで分かれ、初級と上級で分かれていました。
どちらも6、7台ずつ。


402.jpg

午前中にブレーキオーバーホール、シートあわせ、アクセルとブレーキのペダル位置調整、エンジン載せ替え、燃料ホースを替え、燃料フィルターを替え、で結局午前中がつぶれました。
でもいいセッティングができました!チームのおかげです。

この日はエンジンのOH後ということもあり、ナラシ運転。
ただ、息子クンはナラシ運転の仕方も最初うまくできず、結局午後丸々費やすことに。

でも、終わったあと、「ナラシ楽しかった」とのこと。

最後のスティントでは、それなりに走りこんだようですが、カデットと違ってタイヤの幅が広いため、グリップ力が強く、幅があるので身長との対比でも重心の位置も低くなり、マシンの安定感が増していました。

本人も感じていたようで、「安定感が違う」とのことです。
やはり身長が145cmを超えると、カデットではバランス悪いようです。

とりあえずこの日はウェイトをつけずに走行。
最低重量が138kgですから、レース出るにはかなりのウェイトが必要になります。

とりあえず家に10kgほどあるので、次回以降つけていかなくては。
つける場所によってもマシンバランスが変わりますね。
このあたりも、プロの意見を聞かなくてはなりません・・・





401.jpg
400.jpg

F1カナダGPで感じたこと

F1カナダGPは、毎年日本時間の深夜に行われ、眠い中テレビ観戦する人、録画して次の日に観る人、いろいろいると思います。

とはいえ、カナダGPは荒れることも少ないので、深夜観戦には眠くなる一方ですね。
今年も、ハミルトンのためのグランプリという感じでした。

気づけば、ハミルトンは3年連続ポール、3年連続優勝です。
前戦モナコでは惨敗したため、ハミルトンは何が何でも優勝したかったことでしょう。

381.jpg
380.jpg


このサーキット、ピットのロスタイムが少ないことでも有名です。
ピット入り口はコースから直進して入れ、逆に入らない場合はシケインを通過しなければならず、ピットに入るほうが早いのでは?とさえ感じさせます。

実際にはピットロードの速度制限がありますからね。

ピット出口も直線的に走って、2コーナーで合流します。1コーナーはとおりません。
つまり、ピットにはいると、最終シケインと1コーナーをカットできるので、それでロスタイムが少ないわけですね。

こういう特徴的なサーキット、なかなかないので面白いです。

それから、ほとんどがストップ&ゴーの設計になっているので、加速のよさと、エンジンの最高速出力が影響してきます。
シャーシがよくても、エンジンがよくないと勝てないサーキットです。

ここでもホンダは苦戦でした。
アロンソは入賞まであと少しというところでエンジントラブル。

これは本人も相当なストレスですね。
そもそも入賞するかどうかを争うこと自体がストレスでしょうけど。

さて、ポールポジションタイムは、ハミルトンが1分11秒459で、歴代記録を塗り替えました。
2016年は1分12秒812ですから、1秒以上更新しました。

ただ、中国GPではポールタイムが4秒近く速くなったのに対して、カナダでは1秒ちょっとでした。
これは、カナダのコースが4.3kmとやや短めであることと、ストップ&ゴーの設計であるため、中速・高速コーナーが少ないことが原因です。

また、車幅が広くなったことで、空気抵抗も少し増えていることも影響しています。

それにしても、セナ・プロストが争っていた時代は、1分20秒前後だったわけですから、9秒近くもタイムアップしており、これは驚異的です。

ブレーキング時のGも相当なものでしょう。

フェラーリはメルセデスよりもホイールベースが短く、モナコで有利、対するメルセデスはホイールベースが長く、カナダで有利と言われていましたが、まさにそのとおりとなりました。

次回はバクー市街地ですが、市街地特有の直角コーナーや、鋭角なコーナーが多く、この観点ではフェラーリが有利、とはいえ長いストレートもあるので、このあたりはメルセデス有利、ということで、フェラーリとメルセデスは接戦になるのではと予想しています。

カデット総括。

2017年2月からカデットに乗り始め、5月末まで4ヶ月間。
あっという間でした。

息子クンの身長も伸び、6月下旬からはジュニアクラスのマシンに替わりますが、このカデットというクラスのマシンは、レースでは最低重量が110kgであり、マシンはエンジンを積んで65kg程度といわれています。
息子クンは45kgあるので、足せば110kg。

正確にマシンの重量を量ったことがないので分かりませんが、想定重量がそういうことでしたので、ウェイトは積んでいませんでした。

ジュニアクラスになると、シャーシは大人と同じで、重量は70kgになるでしょう。
ただ、最低重量が138kgなので、今度はたくさんウェイトを積まなければならなくなります。

まあでもしばらくはレースに出ませんので、まずはマシンに慣れるほうを先決します。

さて、このカデットのマシンですが、周りを見ると、小学校低学年から高学年まで、幅広い子供たちが乗っています。
低学年と高学年では、体格もかなり違っており、筋力も全然違いますから、やはり高学年のほうが有利だと思います。

しかし、息子クンみたいに身長が145cmくらいになると、車幅に対して座高が高いので、重心の位置が高くなってしまい、バランスはあまりよくなくなってしまいます。

ですので、カデットはせいぜい140cmくらいまでではないかと思います。

100.jpg

カデットからジュニアにマシンを替えた際に、カデットでは速かったのに、ジュニアになってタイムが伸び悩むという話を耳にします。
そこで挫折してしまう人もいるようです。

ジュニアのマシンは大人と変わらないわけですから、ずっとカートを続けていくのなら、ジュニアクラスで腕を上げていかないと、その後の成長がなくなってしまいます。

カデットとジュニアでは、ホイールベースが10cm程度異なるので、カデット特有のホイールベースが短いことでついてしまった癖のあるドライビングに慣れてしまうと、ホイールベースが長くなったときに速く走れないという話も聞きます。

まあ人によってドライビングスタイルも少しずつ違うでしょうから、マシンが変わっても、基本ができていれば、速いはずですね。
伸び悩んでしまう人は、原点に返らないといけないのかもしれません。

息子クンの場合は、まだ基本を勉強中ですので、きっとジュニアでも大丈夫かと思います(笑)
ジュニアでも基本から勉強ですから。

本来なら、小学校低学年でカデットを始めて、数年やってからジュニアに切り替えるのがベストでしょうね。
ただ、カートを始めるタイミングは家庭各々の事情があるでしょうから、そういう理想論を言っても仕方ないですが。

1月にレンタルでやっていた4ストロークのマシンから、カデットに切り替えたときは衝撃的でした。
4ストロークと2ストロークのパワーの違いに驚きました。
まったく異なるマシンと言っていいでしょう。

でも、4ヶ月も経つと慣れてしまいます。

それからもう一つ大事なのは、「子供は覚えるのが早い!」ということです。
おそらく、中学生、高校生、大人から始めるよりも、カートは小学生から始めたほうが圧倒的に速くなるということです。

カートに限らず、どのスポーツもそうなのでしょう。
始める時期は早ければ早いほうがいい。

しかも、カートはいろんなパーツが集まってできたもので、そういうメカニカルな部分も、子供は楽しんで覚えていきます。
走行前の混合燃料作り、エンジン始動、キャブを押さえて燃料をエンジンに行き渡らせるなど、こういう細かいことも子供たちは楽しい作業のようです。

あ、もちろんこういう準備とかに興味がなくて、走るだけに専念している子供もいますけどね!

最後に、カデットで毎週のように走行して感じたことですが、大人が半強制的にやらせているようなケースだと、子供たちも楽しくなさそうです。

カートは楽しく!が基本だとつくづく思いました。
親子で仲良くセッティングしている光景を目にしたりしますが、そういう子供は速いです。

父親の指示が強かったり多すぎたりして子供がパンクしそうなのを目にすると、そういう子供のタイムは、伸び悩んでいるように見えます。

父と子の二人三脚、小学校、中学校、高校と、ずっと二人三脚が続くカートライフ、いいですね~!
なかなかこういうスポーツ、ないと思います。

中学、高校の部活動だと、親から離れた活動になりますしね・・・!


マシンの入れ替え。

6月10日土曜日、APGに行ってきました。
日曜日はレースなので、この日はレースに出る人たちが練習しに来ていました。
ということでたくさん人がいました。

しかし、自分はレースは全く関係なく、カデットからジュニアへのマシン入れ替え作業。
土曜日練習しに来れない人も何人かいたので、その人のピットをお借りして作業。

左がカデットのサイドカウル。右がジュニアのサイドカウルです。
やはり大人用はカウルも長いです。

362.jpg

同じ向きではないけど、並べてみるとこんな感じ。
次もコスミックです。
このマシンは、チームのメンバーが過去に使っていたもののようで。

360.jpg

カデットからエンジンを取り外しました。
長い間(?)お役目ご苦労さまでした・・・
本格的に始めることなった初めてのマシンですから、思い入れもあります。



エンジン、バッテリーボックス&電気系統を取り外しました。
エンジンはオーバーホール行きです。
6月17日の次の走行までに間に合うかな・・・?

バッテリーボックス&電気系統は、ジュニアのマシンにとりつけました。

車体寸法が全体的に大きくなるのは当たり前なのですが、パッと見で違うなと感じるのは、リアアクスル(シャフト)です。
カデットは30Φ(3cm)なのに対して、ジュニアは40Φか50Φ。

今回乗り換えるマシンは50Φで、太いなあと感じました。
慣れればそうは思わなくなるのでしょうね。

ジュニアマシンのブレーキは、チームがオーバーホールしてくれました。
アクセルとブレーキのペダル位置調整もしてくれました。

それでも来週は、いろいろなセットをして、かつオーバーホール後のエンジンですから、ナラシ運転になります。

病気の話(まったく関係ない話・・・)

今回は、F1やレーシングカートとはまったく関係ない話です。
というのも、私自身が数日、病に侵されていたので、そのお話です・・・

6月3日の土曜日、カートを積んで準備万端、4日日曜日にAPGに行って、カデットを引き取ってもらい、ジュニアカートの準備をする予定でした。

が、4日の午前1時頃、腹が激痛で目覚めました。
何かいけないものを食べたか?
ウィルス性胃腸炎か?
と思いをめぐらせましたが、それも束の間、思考回路自体が麻痺してきました・・・
要するに、激痛で何も考えられなくなりました。
おそらくその頃は午前2時あたり。

もだえ苦しみながら、妻に救急病院へ連れて行ってほしいことを伝達。
急いで近くの大学病院系列の夜間救急へ。
もちろんカートを積んだままのデリカで。

あまりの激痛で記憶も途切れ途切れですが、何分か待たされたあと診察。
激痛なので、1分でもおそらく10分くらいに感じていたと思います。

診察に当たったのは若い研修医の女性。
いろいろ質問してきたけど、こっちはどう答えたかも余り覚えていません。
唯一覚えているのが、
「一番痛い痛みを10とすると、今の痛みはどれくらいですか?」
こんなこと聞かれても、これ以上の痛みがあるのか冷静に考えられるか!っちゅうの。

「9か10だと思います」と苦しみながら答えたと思います。

その後点滴を受けながら、ベッドを貸してもらい横たわって苦しみ状態・・・
そして準備が整ったようで、レントゲンとCTの撮影に。

これも準備があるのは分かっていますが、待ち時間が途方もなく長く感じました。
おそらく実際には数分なのでしょうけど。

戻ってきたらまたベッドに横たわり、座薬を入れてもらい、痛みを軽減してもらう処置をしてもらいました。
20分ほどで効いてきたようで、すーっと痛みが緩和。
天国かと思いました。

その後、ようやく内科の先生が診察に訪れ、説明してくれました。
病名は、尿路結石。

尿管または腎臓付近に、結石ができる病気です。
カルシウム結石が8割、尿酸結石が1割と言われていますが、自分の場合は尿酸値が高かったので、尿酸結石の可能性が高かったようで。

腎臓が炎症を起こしており、抗生剤と座薬を処方してもらって帰宅しました。

この時点でまだ結石は出ていません。

当然ながら、日曜日にAPGにいくのは断念。

日曜日は1日寝ていました。
炎症で微熱も出て、体力はまったくなく、いくらでも眠れる状態に。

そして日曜の夜、19時半頃再び腹に激痛が!
結石が残っている証拠です。

すぐに座薬を入れ、20分ほどで痛みが緩和。

これ何日続くのか?という恐怖心。

ちなみに結石は、4mm以下なら尿で排出される可能性が高く、それ以上大きければ手術とのことでした。

月曜日も体調回復せず、自宅療養。
そして月曜日夜に再び激痛が!
座薬で切り抜け。

火曜日はさすがに会社での仕事がたまっているので出勤して急ピッチで業務。

ただ思考回路は半分くらいでしょうか、15時くらいに切り上げて自宅へ。

そしてまた夜に激痛!
座薬で切り抜け。

もう地獄ですね・・・

水曜日は大学病院で診察。
最初は血液検査と尿検査そしてないか受診。
結局まだ石があるだろうということで泌尿器科を受診することに。
泌尿器科用でまた尿検査。
そしてレントゲン検査。

ところが!この泌尿器科用の尿検査で尿を取っていたときに、便器にぽろっと黒い物体が落ちたことを発見!

3mm程度の物体。
これではないか??
尿道を通っている感覚はまったくありませんでした。

その後、泌尿器科の受診。
ぽろっと落ちたのなら、おそらくそれが結石だろうとのこと。
安心しました!

ただ、腎機能の数値はよくないので、このまま抗生剤を飲んで、期間を空けてまた受診(尿検査)することになりました。

水曜夜・・・激痛が走るのかびくびくしましたが、何も来なかったので、やはり結石は出たようです。

いやあ、恐ろしい病気です。

ということで、地獄の3日間を経験しました。
二度と経験したくない病気です。

が、食生活をきちんとしないと、こういうことが起きるので、栄養のバランスが極めて重要なようです。

6月10日、APGに行ってマシンの入れ替え作業をやりにいってきます!

リンク
直接のご連絡はツイッター経由でご連絡下さい。 →@F1andKART





プロフィール

F1andKart

Author:F1andKart
主にF1とレーシングカートについて書き込みます!F1は1990年からテレビ観戦、鈴鹿は毎年行っています!
2016年秋、息子がレンタルカートで初走行。2017年2月からレーシングカートデビュー!

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